GR-KURUMIを搭載するとき差し込む方向で少々困惑したが、多分写真の方向だろう。
さて、GR-TSUBAMEはGR-SAKURA やGR-KURUMIと接続しモーター制御できる子ボードです。GR-KURUMI用には専用ソケットがあり、そこにKURUMIボードを挿入すればすぐに使えますが、GR-SAKURAはケーブルを引き出す必要があります。
GR-KURUMIがこのボード接続で占有されるピンはSCLAピンとSDAAピンのみなので、逆にGR-KURUMIもセンサー等を搭載した別ボードで準備し、線を引出GR-TUBAMEをモーターモジュールとして接続する方が、電源分離等を考えると賢い選択になるかもしれない。
さて、GR-TUBAMEの基本技術情報として下記の資料がある:
- GR-TSUBAMEの紹介資料
ルネサスナイト用のプレゼンスライド 11ページ - はじめての GR-TSUBAME
仕様書・ボード取扱説明・ソフトウェア開発方法 18ページ - GR-TSUBAME の API 仕様書
本ボード専用ではないがArduinoをターゲットに書かれた英文ドキュメント 119ページ - GR-TSUBAMEの回路図
PDF版の回路図 1ページ
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