2015年7月20日月曜日

GR-TSUBAME用モータ・ギヤモジュールの作成

名刺大の1から9までの番号カードを巻き上げる駆動ユニットを作製したい。これを複数台連ねてデジタル時計でも作りたい。赤外線反射センサーを付けカードの継目を検知し巻き上げをストップする機構にする。このセンサーとモーターでカードの表示位置を制御する。

駆動系外観図





使用する部品

Power's インラインカラー 内径3mm x 4個



② Power's ステンレスシャフト150mm×3mm x 4本








2015年7月16日木曜日

モータの固定と動力伝達

まず、もらったモータの仕様がよくわからない。モーターをよく観察するとボディにこんな刻印が!

RS-385PW 2270
905035 CHINA
MABUCHI SAMPLE

さっそく、ググって見るとスペック発見! 

さて、このモータどうやって固定するか!? さっそく秋葉原のROBOT SHOPをブラウズしてまして、よさそうな固定具を発見しました。

3mm シャフトに動力を伝えるなら、1個ギアをかませれば簡単かもしれない。


モータ仕様と固定方法

簡単ギアシステム

2015年7月15日水曜日

GR-TSUBAMEボードを入手した。

ルネサスナイト7に参加しGR-TSUBAMEボードを頂きました。ボードと一緒にエンコーダ付のモータも2個頂きました。GR-KURUMIが搭載できるソケットが付いているのでとりあえずつなげて見た。

GR-KURUMIを搭載するとき差し込む方向で少々困惑したが、多分写真の方向だろう。

さて、GR-TSUBAMEはGR-SAKURA やGR-KURUMIと接続しモーター制御できる子ボードです。GR-KURUMI用には専用ソケットがあり、そこにKURUMIボードを挿入すればすぐに使えますが、GR-SAKURAはケーブルを引き出す必要があります。

GR-KURUMIがこのボード接続で占有されるピンはSCLAピンとSDAAピンのみなので、逆にGR-KURUMIもセンサー等を搭載した別ボードで準備し、線を引出GR-TUBAMEをモーターモジュールとして接続する方が、電源分離等を考えると賢い選択になるかもしれない。

さて、GR-TUBAMEの基本技術情報として下記の資料がある: